49.経済動向
米国の低所得者向け住宅貸付の焦げ付きに端を発した世界同時株安はとどまるところを知らずどんどん深刻化しています。また、円高も112円台まで進み、今までの景気を押し上げていた円安と真反対の動きとなっています。
これらに逆転現象が起こらないと、一気に世界経済が冷え込む可能性があります。そうすると当然のこととして「いざなぎ景気越え」は終わり、経営層の財布の紐が固くなって、我々のビジネスがやりにくくなります。経済動向によく注意して下さい。そして本当に財布の紐が堅くなる前に受注できるように、商談活動を急いで下さい。