151.よもやま話(1)
(1)上を向いて歩こう
地下鉄本町駅から会社に向かって歩いてくるときに、ずいぶん明るくなったなあという感想を持ちました。12月が冬至で、3月が春分の日ですから、当然といえば当然ですが、言いたいことは「上を向いて歩きましょう」ということです。
仕事が苦しいので、考え事をしながら歩くと、どうしても下を向いてしまいがちですが、下を向いて歩いていたら、空が明るくなったなあということにも気がつかなかったと思います。少なくとも朝ぐらいは上を向いてあるいてほしいと思います。斜め上15度くらいを向いて歩くと、姿勢もよくなりますし、自然と元気も出ます。一度試してみて下さい。
(2)人間ドック
人間ドックを受診してきました。お陰様で大きな病気は見つかりませんでしたが、メタボ対策が必要との指摘を受けました。この3年間、体重と血圧と中性脂肪が右肩上がりにきれいに上がっています。加齢で基礎代謝エネルギーが減っていますし、運動量も減っていますので、食べる量を減らすしかありませんが、これがなかなか難しい。これを意識してやらないといけない。大いに反省して、対応したいと思います。
(3)安芸市民球場
安芸市民球場に行ってきました。毎年この時期には宮崎球場に巨人キャンプの仕上がり具合を観に行きますが、今年は城島が加入したこともあって、阪神を診に行きました。敵陣視察です。今年は赤星、藤本がいませんのでリードオフマンがいない、誰がこれを行うのかなという点にも興味がありました。私の見立てでは、平野、だと思いました。今年はまったく外野の練習をしていません。鳥谷と二遊間の連携を徹底的に練習していました。そのセカンドペアは大和+上本でした。平野は2番の打順でしょうから、一番打者は誰か。9年目の浅井(法政大)が非常にいい打撃と動きをしていました。新外国人のマートンも良さそうですから、これに関本を加えた3人が今年の阪神のキーマンではないかと思いました。金本、新井、ブラゼル、城島、林、桜井、やや重量打線ですが、全員がまともにはたらけば、素晴らしい成績に繋がる選手が揃っています。今年は面白いかもしれません。