125.体のバランス


今回は、政権交代の歴史的な選挙でした。これで民主党の政権になるわけですが、我々が担当するビジネスにも早速影響が出てくるものと思われます。高速道路使用料の無料化によってETCがどうなるか?すなわちDSRCビジネスがどういう展開になるか?全般に財源なしの公約ですから、徹底的に予算の見直しが始まると考えられますので、公官庁ビジネスにも影響が出てくると思われます。当分目が離せません。注意して見守る必要があります。

 

しかしながら、今日は選挙の話ではありません。体のバランスの話です。

先週、靴を変えました。私は、ずっと同じ靴を買い換えて履き続けていますが、今回はどうしたわけか、靴が合いません。足に合わないというのではなく、体に合わないのです。

 

最初、足が疲れた感じがしていたのですが、その次に股関節がやられ、太ももが痛くなり、そのうちに体全体に痛みが走るようになり、最後は足の裏が堅くなって立っていられなくなって、昨日は、とうとう本物のあんまに駆け込んで1時間半みっちり揉み解してもらいました。やっと立っておれるように戻っています。

最初はゴルフで左の太ももを痛めたことに始まります。これでちょっとおかしくなっていたところに、靴のかがとの部分がかなりすりへっていたので新しい靴を下ろしたのですが、この新しい靴にしてかがとが水平になったために、体に力の入るところ、バランスが崩れて、あちこちが痛くなったのではないかと推測しています。

若いときなら、体が柔らかいですから、すぐに体の方で吸収してくれたのでしょうけど、ちょっと年をとるとこんなことになるのですから、恥ずかしい限りです。ストレッチを欠かさずに、いつも柔軟な体作りを心がける必要があるようです。皆さんは若いですから、すぐにこんなことにはならないと思いますが、他山の石として覚えておいて下さい。