評価は他人がするもの
賞与が低いことがあった。そんな筈はないと上司に文句を言った。そのとき仕事上の先輩上司から言われた言葉。自身を評価するとどうしても自分をひいきする。夜遅くまで頑張っていることを過大評価する。儲かってはいないことは評価に入れていない。
知力、体力はひとりひとりみんな違う。気力も違う。だから他人と比較するのは意味がない。自分は自分。独自のものだ。考課も他人に委ねた方が客観的。IQや学業で成績は決まらない。健康や体力も含めて会社が受容している。受容範囲外なら仕事をさせてもらえない。
評価は直接の上司だけではない。必ず複数人がみている。文句を言う前にちゃんとやる。
サラリーマンは評価や考課が収入に直結する。その枠内で生活すると決める。濱村