御柱と野沢菜
諏訪大社の御柱に行った。安全な里引き。どこから来たかと。「出雲から」。出雲は親戚だから是非木の上に乗ってくれと。諏訪の祭神「建御名方神 (たけみなかたのかみ)」は出雲大社大国主命の次男。同行していた地元の人は20年も諏訪在住でもないという。縁は続く。松江城主堀尾家の後には諏訪の松平家が移封された。諏訪湖岸から凍って真ん中でぶつかる。氷が盛り上がる。海渡りという。
八が岳を背景に車山の麓の白樺湖。小糸線の青木湖。沿線の八方尾根・発哺・丸池などのスキー場。海を一山越えて雪が軽い。温かいごはんに野沢菜漬けが旨い。寒い時期の豚汁。味噌鍋。素朴なものが一味違う。
ゴルフ場の標高は1000m超。空気も乾燥している。1-2クラブ違う。
東京からは日帰りできる。関西からは遠い。濱村