半導体調達


1940年代の後半に半導体とコンピュータが生まれた。以来半導体の進化がコンピュータを後押しし、コンピュータの発達が半導体を成長させた。またそれらの会社を取り巻く衛星ベンチャーも多く、サンノゼはそういう会社が林立している。

 

フォルサムにはメモリーの長期供給契約に行った。その折に3GのM電機IPに基づく共同開発の申し入れがあった。契約をまとめるのに1年かかったが、先方は契約の専門家ばかりであった。時差ボケ解消には日の光に当たると良いとのことでゴルフもよくした。

 

休日には小型飛行機を操縦してボーイスカウトのボランティアをしている。ゴルフ場のセパレートに家があり営業時間以外にはプレイできる権利があるという。日本のサラリーマンとスケールが違う。

 

最もアメリカらしい連中と付き合った。濱村